その車、年を越しますか?乗らない車を年末に整理するという選択
11月に入り、そろそろ年末のことを考え始める時期になりました。
年末といえば、大掃除。
家の中の使っていない物を片付けたり、物置を整理したり、「今年こそ処分しよう」と思っていた物を見直す方も多いと思います。
でも、意外と後回しになりやすいのが「乗っていない車」です。
駐車場に、こんな車はありませんか?
- 何か月も動かしていない車
- 車検が切れたままの車
- バッテリーが上がって動かない車
- 事故や故障をきっかけに乗らなくなった車
- 家族構成が変わって使わなくなった車
- 相続したものの、乗る予定がない車
- 駐車場代だけ払い続けている車
「また今度考えよう」と思っているうちに、気づけば次の年を迎えてしまう。
年末は、そんな車を一度見直してみるいいタイミングかもしれません。
車は置いておくだけでも少しずつ劣化します
車は走らなければ傷まない、と思われることがあります。
しかし実際には、長期間動かさずに置いているだけでも少しずつ状態は変化します。
- バッテリーが弱る
- タイヤの空気が抜けたり、ゴムが劣化したりする
- ブレーキ周りに錆が出ることがある
- ワイパーやゴム部品が劣化する
- 長期間の保管で汚れや湿気の影響を受ける
もちろん、しばらく乗っていなかったからといって、すぐに廃車にしなければならないわけではありません。
また乗る予定があるなら、点検や整備をして乗り続けるのも一つの選択です。
ただ、「もう乗らない」と決まっている車を、そのまま置き続ける必要があるのかは、一度考えてみてもよいと思います。

「そのうち処分」が1年延びると、費用も続きます
乗っていない車でも、保管している限り費用がかかる場合があります。
- 月極駐車場の料金
- 任意保険
- 車検や整備の費用
- 税金
- バッテリー交換など、再び動かすための費用
「もう少し置いておこう」と思っているうちに、次の車検や税金の時期が来てしまうこともあります。
特に、今後乗る予定がないことがはっきりしているなら、年末のタイミングで一度整理しておくと、翌年の負担を減らせる場合があります。
動かない車でも、廃車の相談はできます
「バッテリーが上がっているから、まず修理しないと売れないのでは?」
「車検が切れているから、動かせない」
「事故車だから価値がないのでは?」
そんなふうに思われる方もいます。
しかし、廃車にするつもりであれば、必ずしも先に修理する必要はありません。
自宅の駐車場や月極駐車場など、すぐに移動させなくても安全上問題のない場所にある車なら、まず現在の状態を教えてください。
修理工場へレッカーで運び、点検してもらったあとで「やはり廃車にする」となると、状況によってはレッカー費用や点検費用などが余分にかかってしまうこともあります。
最初から廃車を考えている場合は、余計な費用を使う前に、直接廃車業者へ相談するという方法もあります。
もちろん、JAFや自動車保険のロードサービスを利用して、旭商会へ車を持ち込んでいただくことも歓迎しています。
廃車になっても、すべてがゴミになるわけではありません
車を廃車にすると聞くと、「全部捨ててしまう」というイメージを持たれるかもしれません。
でも実際には、廃車になった車にも、まだ使える部品や資源がたくさん残っています。
旭商会では、入庫した車から、まだ使用できる部品を取り外して中古部品として再利用しています。
- エンジン
- ミッション
- ライト
- ドア
- ミラー
- 電装品
- その他、状態の良い部品
そして部品として使用できない部分も、鉄、アルミ、銅などの資源としてリサイクルされます。
車としての役目を終えても、まだ使えるものは次へつなげる。
それが自動車リサイクルの仕事です。


年末の整理を考えているなら、今はちょっといいタイミングです
世の中、値上げ・値上げで、もううんざりすることも多いですよね。
そこで旭商会も、ちょっと調子に乗って「便乗値上げキャンペーン」を実施しています。
ただし、値上げするのは販売価格ではありません。
廃車の買取価格を値上げしています。
「今年ほとんど乗らなかったな」
「来年も乗る予定はなさそう」
「そろそろ整理しようと思っていた」
そんな車があれば、この機会に一度ご相談ください。
車種や年式、状態などを確認したうえで、買取についてご案内します。
年末は、車も一度見直してみませんか?
年末は、「今年使わなかったもの」を見直す時期でもあります。
家の中や物置を片付けるように、駐車場にある車も一度見直してみてはいかがでしょうか。
もちろん、年を越してから考えても問題ありません。
でも、もう乗らないことが決まっているなら、今年のうちに整理して、駐車場も気持ちも少しすっきりさせる。
そんな年末の過ごし方も、一つの選択だと思います。
動かない車、車検切れの車、事故車なども、まずは現在の状態をお知らせください。
「この車、年を越すかな?」と思ったら、それが一度見直すタイミングかもしれません。
(2026年11月5日作成 三浦 敏和)


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