統計で見る滋賀県の自動車【2026年最新版】

自動車全般

若者の自動車離れや高齢者の交通事故など、自動車に関係するニュースを目にする機会は多くあります。
では実際に、滋賀県では自動車の台数や運転免許を持つ人、交通事故の件数はどのように変化しているのでしょうか。
滋賀県警察本部が2026年9月に公表した「滋賀の交通」をもとに、最新のデータを見てみます。

滋賀県の自動車保有台数

滋賀県の自動車台数は、2025年末で1,078,303台となっています。
2012年は999,636台でしたので、この13年間で約7万9千台、約7.9%増加しました。近年も緩やかな増加が続いています。
つまり、「人口が減少傾向だから車も減っている」というわけではなく、滋賀県では現在も自動車台数は増加傾向にあります。

※この統計の「自動車台数」は一般財団法人自動車検査登録情報協会の各年12月末現在のデータで、一般原付、原付二種、小型特殊自動車は含まれていません。

滋賀県の自動車運転免許保有者数

2025年末の滋賀県の運転免許保有者数は、972,592人です。
内訳は男性512,794人、女性459,798人となっています。前年の972,476人から116人増えており、近年はほぼ横ばいで推移しています。
2016年には959,629人でしたので、約10年間で約1万3千人増えています。ただし、増加のペースは以前に比べてかなり緩やかになっています。
また、滋賀県の免許保有率は69.36%で全国23位となっています。

滋賀県の事故発生状況

2025年に滋賀県内で発生した交通事故は、2,782件でした。
前年の2,803件から21件減少しています。負傷者数も3,431人から3,361人へ70人減少し、うち重傷者は327人でした。
一方、交通事故による死者数は54人で、前年の28人から26人増加しました。事故件数そのものは減少しているものの、死亡事故については注意が必要な結果となっています。

長期的に見ると、交通事故発生件数は2004年(平成16年)の10,292件から2025年には2,782件となり、約73%減少しています。

参考資料

滋賀県警察本部「滋賀の交通」(令和7年)

(2023年8月30日公開、2026年9月17日更新 作成:三浦敏和)

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